効果の秘密

LTV 最大化イメージ

ドコモ会員基盤から店舗商圏に来訪頻度が高い消費者≒リピート可能性の高い消費者を抽出し送客連携することで、
RM機能による会員育成サイクルに効率的に接続し、LTVの最大化を目指します。
自然流入や他の送客施策と比較して、来店していなくても会員化ができるため、
CRM機能でアプローチ可能となる会員を効率的に増やすことができます。

LTV 最大化シミュレーション

GeouPにより会員になった方は、来店して会員になった方と同様に、
実際に来店~リピート化まで実現が可能です。
また、通常の会員よりも平均利用回数が多く、LTVの向上にも寄与しており、効率的な会員化が可能です。

GeouPによる会員化

  • 会員促進施策
    クリック者
  • 施策反応者の
    8%以上が会員に

  • 会員化
  • 自然体で3%以上が
    実際に来店

  • 来店
  • 40%以上が
    リピート化

  • リピート化
リピート率 平均利用回数(年) LTV
ピーカチ通常会員 平均34% 4.5 約19,000 円
GeouP経由会員 40% 以上 5.8 約24,000 円
  • ※LTV = 会員が生み出す想定売上
  • ※洋食チェーン様での施策結果。LTVの値は平均継続期間、顧客単価をダミー値で計算
  • ※LTV = 平均利用回数 × 平均継続期間1.4年 × 顧客単価3,000円

配信ターゲット

ドコモ会員のターゲット層

GeouPは、ドコモのdポイントクラブ会員のうち
最大約7,600万人(2023年3月時点)がターゲットの対象です。

※別途ドコモが定める許諾「ドコモのパートナーへの第三者提供」・「位置情報の利用」の両方に同意いただいた方が対象

ターゲティング方法

携帯電話から取得している位置情報のうち、許諾を得ているドコモ会員のデータをもとに
直近1カ月の来訪エリア(500m×500m単位)を推定ロジックから判定し、
GeouPで選択可能なエリアとの紐づけを行っています。

ターゲット情報は直近1か月の
滞在時間から判定するので常に新鮮

  • 1.位置情報を取得

    携帯電話の基地局で位置情報を取得

  • 2.よく行くエリアを推定ロジックから定義

    直近1か月の情報をもとに
    滞在時間等からよく行くエリアを判定

  • 3.エリアと消費者を紐づけ

    GeouP(ジオップ)で選択可能なエリアに
    良くいくエリアと判定された消費者を紐づけ

効率的な会員獲得のための
ターゲティング

携帯電話の位置情報をもとに独自で分析※した「店舗商圏(500m×500m単位)に
来訪頻度が多い消費者
」をターゲティングします。
店舗に来店実績のない方も含め、店舗商圏によくいる消費者を狙い撃ちすることで、
リピートにつながりやすい消費者」に効率的にアプローチできます。

※人流データを扱う「モバイル空間統計」でのデータをもとに分析 https://mobaku.jp/

 
店舗商圏に
アプローチできるか
商圏によくいる人に
アプローチできるか
来店可能性の
低い人を除外できるか
 

デジタル

Geoup

500m×500m単位で選択可能 直近1か月の来訪履歴から高頻度訪問者を集計 直近1か月の来訪履歴から低頻度訪問者は除外
店舗商圏によくいる消費者だけに絞ってアプローチできるからリピートにつながりやすい!

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店舗商圏を含む広域(都道府県/市区町村) 推計情報だから精度が低い 低頻度来訪者を明示的に除外できる機能がない
ターゲティングエリアが広く、
店舗商圏との親和性が低い消費者にも
アプローチしてしまうため非効率な会員化になる

オフライン

ビラ配り

ビラ配り地点のみ たまたまいた人を含むためリピーターになりにくい たまたまいた人を含むためできない
たまたまいた人へのアプローチ
となるためリピーターになりにくい

ポスティング

選択したエリアの居住者のみ 居住者にしか配られない 居住者以外には配られない
居住者のみへのアプローチのため
消費者の生活圏と店舗商圏が異なる可能性がある